フレキソ印刷機メーカーとして1950年代から、ドクターチャンバーメーカーとして1980年代初期からの実績が有ります。フレキソ印刷以外に現在ではさまざまなコーターやラミネーターに採用されています。
全てオーダーメイドで、貴社の仕様に合わせて御提案させて頂きます。
- 高速塗工が可能(生産性向上)
- インキ・塗工量の削減と安定(品質、経済性向上)
- 粘度変化・異物(水分含む)混入防止(品質・経済性向上)
- 液の飛散・悪臭防止(作業環境改善)
- 洗浄の簡素化(作業環境改善)
- 各種コーター、ラミネーター、フレキソ印刷機等々に多くの実績が有ります
- ドクターチャンバーシステムとしてのご相談何でも承ります
■加温型ドクターチャンバー
チャンバー本体にお湯を循環させて一定温度を保ちます。
■タンク型チャンバー
チャンバー背面にタンクを付けて配管を無くしました。
■フレキソコーターユニット
フレキソコーティングとは
- ・オフセット印刷機をフレキソコーターへ改造
- ・UV、水性ニス、金銀蛍光インキに最適
- ・チャンバー方式なので、塗布面安定、平滑
【特徴】
- ・凸版とアニロックスロールとドクターチャンバーを使ったフレキソ方式の為、厚盛可能
- ・UV、水性ニスの使用が可能なため、環境保全や安全衛生面が向上
- ・液の飛散、溶剤蒸発の防止、臭気の低減、粘度変化や異物混入の防止
- ・切り換え時間の短縮、洗浄作業の半自動化(自動化)を推進
- ・塗工液の消費量の削減と安定
- ・塗工開始時と高速塗工時でも塗布量の変化は微細