粒状物製品はもちろん、粉体製品も可能なマルチタイプの自動給袋包装機
計量装置はボリューム計量方式か重量計量方式を選択できます。製品の特徴(粉体又は粒体)に合わせて、 供給装置(スクリューフィーダー、カットゲート、ベルトフィーダー等)を選定するので、幅広い分野で使用できます。
インパルスシール部が包装機と一体になっているため、包装機の下流にヒート シーラーを接続する必要がなく、省スペース、装置機構の簡素化を実現しました。
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袋内容量 (L) | 18~23 |
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最高能力 (袋/時) | 350 |
使用袋 | ポリ単袋(ピンポール袋) |
袋寸法 (mm) | 600~800L×390~500W |
真空ポンプ (kW) | 1.5、1台 |
袋ロシール方式 | インパルスシール方式 |
所要空気量 (NL/分、0.5MPa) | 350 |
所要電気量 (kW) | 3相、200V、3.2 真空ポンプ含 |
■ インパルスシール部
3CM-52型自動給袋包装機で実績のあるインパルスシール装置を充填部の下に組み込んであるので、大変コンパクトな機構になっています。