SDGs(持続可能な開発目標)とは2015年9月の国連サミットで採択された世界が達成すべき国際目標です。
ニューロンググループでは持続可能な社会の実現に向け、事業活動を通じて課題解決に取り組んでいきます。

環境に配慮したフレキソ印刷機





水性インキを使用するフレキソ印刷では、揮発性有機化合物の排出量を大幅に削減できるため、地球環境や作業環境に優しいといった特長があります。安全性や環境負荷の軽減を実現できる印刷方式として更なる成長が期待されている水性フレキソ印刷の普及に今後も積極的に携わっていきます。
プラスチック問題と製袋事業





プラスチックごみの削減や脱プラへの動きは世界規模で広がり、日本でもレジ袋の有料化がスタートしました。紙袋は回収・分別を行うことでリサイクルが可能となり、代替品として関心が高まりつつあります。当社では製袋関連事業を通じて持続可能な循環型事業を推進しています。
地球に優しい電池を支える銅箔




環境規制物質を使用しない、地球環境にやさしい電池としてリチウムイオン電池の需要が拡大しています。ニューロング秋田ではリチウムイオン電池の負極に使われる銅箔の製造を通して、世界のエネルギー問題解決のために研究開発を推進しています。
ペーパーレスへの取り組み





タブレット端末を用いたペーパーレス会議を導入しています。会議資料などの紙媒体をデータ化して管理・運用をすることで、業務の効率化と紙使用量の最適化を促進し、環境負荷の低減に取り組んでいます。
働きやすい環境づくり




時短勤務や、長時間労働の解消、積極的な代休取得の促進など多様な働き方に合わせた支援制度を策定しています。また、LED照明の設備導入や休憩時・不要時における消灯、クールビズを実施し、社員が働きやすい環境整備に努めています。
次世代を担う人材の育成



CSR活動の一つである清和財団では、奨学金を通して多くの留学生をサポートし、国際性や知識を身につけるだけでなくSDGs(持続可能な開発目標)を担う人材を育むことに貢献しています。
古い作業着のリサイクル



着用しなくなった古い作業着を回収し、業者様と連携しマテリアルリサイクルを行っております。固形燃料化することでプラスチックごみの削減やCO2の削減に貢献しています。