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多層紙袋用 KS型

紙袋の密封が袋口先端をキャリアチェーンに挿入するだけでトリミング、ミシン縫い又は、内層ポリ袋のシール、オーバーテープがけ等を一工程で行う一貫システムです。

  クラフト紙袋 ポリ内層紙袋 ポリ内層紙袋 ポリ内層紙袋
(ミシンなし)
仕上がりイメージ

<プロセス>

■クラフト紙袋

袋口をミシン縫いし、その上から縫い目を避けて上部をオーバーテープでシールします。KS型ならではの密封性と美しさです。

■ポリ内層紙袋

内層ポリエチレンを先にシールし、その上部をクレープテープ上からミシン縫いされます。キャリアチェーンで安定したシールが約束されます。

■クラフト紙袋(ミシンなし)

内層シールの必要がない紙袋を袋口に筋付けた後一度折り曲げ、上部をオーバーテープでシールします。

■ポリ内層紙袋(ミシンなし)

内層ポリエチレンを先にシールし、袋口に筋付け後一度折り曲げ、上部をオーバーテープでシールします。


<オプション>

ダストクリーナー

     ・ダストクリーナー装置
     (ポリ内層袋シール用)
     ・ラミはがし装置
     ・カットテープ用メスいれ装置

印字機(NP-1型)

     ・スコアーカット装置
     (シール位置は調整対応可能)
     ・テープ押え位置
     (テープ耳の長さを短くすることが可能)

高さ自動調整

     ・印字装置

KS-1シリーズ

KS-1○○型はミシン縫い+オーバーテープの封緘方法です。
KS-14又はKS-16型は内層シールに対応しています。

■KS-1
  KS-12 KS-12C KS-14/16 KS-14C/16C KS-14D/16D KS-14DC/16DC 
ミシン縫い
ダストクリーナ
口折り
クレープテープ 〇* 〇* 〇*
オーバーテープ 〇* 〇* 〇*
内層シール
(ヒーター数)

(4対または6対)

(4対または6対)

(4対または6対)

*オーバーテープとクレープテープの切替が可能

KS-2シリーズ

KS-2○○型は3対(または4対)ヒーターにて内層シールされた後に
クレープテープ掛け、ミシン縫いを行います。

KS-23/KS-24:内層シールヒーター+ミシン縫い+クレープテープ
KS-23D/KS-24D:ダストクリーナ+内層シールヒーター+ミシン縫い+クレープテープ
KS-S:ミシン頭部DS-7Cにてミシン縫いクレープ掛け専用機


KS-3シリーズ

ミシンを使用せず袋トップ一回折りとオーバーテープで異物混入防止に優れたシーラーです。

KS-31型:口折り→オーバーテープ、内層シールなし
KS-32型:口折り→オーバーテープ、内層シールあり
KS-323-2・KS-324-2・KS-323D-2・324D-2
3(または4):内層シールヒーター3対(または4対)
D:ダストクリーナ / -2:オーバーテープヒーター2対

  KS-23/24 KS-23D/24D KS-S KS-312/313 KS-323-2/324-2 KS-323D-2/324D-2 
ミシン縫い
ダストクリーナ
口折り
クレープテープ
オーバーテープ
(ヒーター数)

(2対または3対

(2対)

(2対)
内層シール
(ヒーター数)

(3対または4対)

(3対または4対)

(3対または4対)

(3対または4対)
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