ピンチ袋用　PBC/PBS型

ピンチ袋の包装を完全自動システムで実現

ピンチ袋のシール作業が、袋口先端をキャリアチェーンまたはベルトに挿入するだけで完成します。
全てを一工程で行う全自動一貫システムです。

紙ピンチ袋・ポリ内装ピンチ袋の口閉じプロセス

ピンチ袋（シングルピンチ）

内容物を充填後、ピンチ袋上部先端を90度折り曲げ、ホットメルトグルー部を温風ヒーターからの熱風で溶かします。
さらに90度折り曲げ、プレスロールで圧着シールします。

ポリ内装ピンチ袋（ダブルピンチ）

内装ポリエチレンの内部をプレ温風ヒーターで先に予熱し、内装シールをヒーター一部にてシールします。
その後、袋上部のホットメルトグルーを温風ヒーターの熱風で溶かして完全にシールします。