ニューロングについて

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ニューロングについて

GIKEN FACTORY

1980年創業。ニューロングで製造する機械に欠かせないエアーシャフト、チャック等の製造から始まりました。

ニューロング

PRODUCTS

主要機械

印刷・製紙・スリッター・製袋機械等で使用されるエアーシャフトの設計・製造。主に、産業機械で製造される製品の【巻出・巻取】部や、製品の移動【上下、左右、水平・垂直】をさせるマテハン機器のアーム部へ組み込まれるエアーシャフトの設計・製造を行っています。

エアーシャフト

紙、各種テープ状製品、高機能性フイルム、金属箔等を、常温・高低温、クリーン、真空、低露点等、製造環境に応じた最適なエアーシャフトの提案・設計・製造をしています。

  • リーフタイプエアーシャフト

    リーフタイプ
    エアーシャフト

  • ラグタイプエアーシャフト

    ラグタイプ
    エアーシャフト

  • アダプター

    アダプター

エアーシャフトとは?

印刷機や製袋機などで使用されるロール状の紙やフィルム(原反)の送り出し・巻き取りを行います。エアーを注入して紙管を強力に保持し、送り出し・巻き取りのほか様々な加工の過程を経て身近な紙袋などの製品になっています。ニューロングではお客様のニーズにあわせた様々なタイプのエアーシャフトを製造、販売しています。

エアーシャフトの役割

例えば、トイレットペーパーをうっかり引っ張りすぎた時に元に戻そうとしても、紙の両サイドがずれて元通りにすることは困難です。流通する製品にそのようなズレなどの問題が生じないよう、正確な送り出し・巻き取りを行うためにエアーシャフトは重要な役割を担っています。

製品について詳しく見る

WORKS

業務内容

ニューロング本社と連携し、各機械の企画開発、設計、製造を行なっています。

  • 設計・開発

    01

    設計・開発

    国内外の基準(安全・環境)に配慮して開発を進めています。お客様の仕様に合わせて設計します。(承認図の提出)

  • 02

    機械加工

    加工図面(部品図)に沿って、工作機械(旋盤・フライス・研磨)で加工します。

  • 03

    加工・組立

    検査部を通過した部品を組み合わせて、承認図の内容と整合させます。

  • 04

    検査

    完成品と承認図の整合性を確認し、出荷準備を行います。

  • 05

    管理部

    工場での受発注等の管理や、総務・経理、人事部門を担当します。

人事PR!

技研工場のここを知ってほしい!

  • エアーシャフト国内トップメーカー

    創業以降40年、10万本以上の納入実績。 過去30年のトレーサビリティ「Trace(追跡)& Ability(能力)」が確保されており、修理依頼品やリピート品の製作にも対応可能です。 取引企業は国内外で2300社を超え、信頼されるメーカーで在りつづけます。

  • 人気の縄文文化も北秋田に!

    縄文文化を伝える伊勢堂岱縄文館。2021年7月に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つです。豊かな自然と文化が北秋田の自慢です。

ACCESS

技研工場アクセス

企業名
ニューロング技研株式会社
設立
1980年10月21日
所在地
〒018-4231 秋田県北秋田市上杉金沢101-53
資本金
8,600万円
代表者
代表取締役 近藤 純代
従業員数
40名/連結450名